2020年01月25日

Tomix HO キハ261の動力車の室内灯をAUXに割り当てる

先頭車はワンコインで室内灯ON/OFFをできるようにしましたが、LokSound5 microを搭載した動力車は、後回しになっておりました。

TOMIXの純正室内灯ですと、配線の引き出し位置が悩ましいところがありましたので、爆安な中華テープLEDを使って室内灯にすることにしました。室内灯を入れるスペースには、適当な良い感じの幅の基板があったので、切ってはめ込みました。

kiha261_light_1.jpg

テープLEDには、+12Vという表記のパッドがありました。このパッドは、デコーダのCOM+に繋げます。
もう片方はGNDではなく、AUX1の端子に繋げます。これで、AUX1がONのときはGNDにしてくれるので、回路的にはばっちりとなります。OFFのときは、AUX1端子は無限大の抵抗となるので、電流が流れず、テープLEDは光りません。

基板上にテープLEDを貼り付けました。

kiha261_light_2.jpg

本来はきちんと隠すべきですが、手抜き工事のため客室内にデコーダがおります。なんとか天井横に押しのけて、配置させました。斜め下から無点灯時。

kiha261_light_3.jpg

斜め下から光らせたとき。

kiha261_light_4.jpg

真横から見ると、ほぼ見えないようにしました。

kiha261_light_5.jpg

これでようやく、キハ261のDCCサウンド&室内灯工事が完了ですが、何か足りない感じがするので、今後も強化して参ります。
posted by yaasan at 19:21 | Comment(0) | 鉄道模型
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