まずは、2つのパーツに分けて設計しました。


出力したものを組み立てました。



コネクタ周りは手抜き。

基板むき出しせずに使えます。

データは以下の通りです。
FreeCADのデータを置いておくので、ご自由にどうぞ。一切サポートも保証もありません。また、タクトスイッチの長さは、DSwatchのもので合わせこんでますので、ご注意ください。
・DSbluebox_caseTop_r0b.FCStd
・DSbluebox_case_r0c.FCStd
■出力時のパラメータ調整について
今回気づいたのですが、DSblueboxのような大きなサイズのケースを作るとき、糸引きすることが多発してしまいました。そこでパラメータを見直したところ、改善しました。
ノズル温度:210℃から205℃。
引き戻し: 5.0mm → 5.5mm
純正のフィラメントを使って、標準設定としても細かな微調整は必要なようです。
ということで、今後は純正フィラメントにこだわらずに、高機能なサードパーティーフィラメントを調整のうえで使う方がいいかもとは思ってます。