東北色は欲しかったので、即、ポチってしまいました。しかし、届いてからはほったらかしで、罪(積み)を重ねていたので、このたびDCCサウンド化しました。サウンドデータは、オープンサウンドデータを使用します。オープンサウンドデータでもダウンロード数で1位の超人気の高品質サウンドです。
DCC化改造レベル:上級者向け
さっそくDCC化ですが、実はここであまり紹介できる情報はございません。
というのも、ライトユニット基板は、以前に改造したものと全く同じです。改造手順は、過去のブログ記事を見ていただければ、問題なくくみ上げられると思います。


ライトユニットのDCC用の改造は、過去記事を参照ください。作業自体は、2019年のキハ40と変更点はありません。ひたすら、配線を作って設置していくという苦行をするのみです。
残念ながら、トラムウェイのキハ40用の基板を入れるスペースがゼロのため(モータ部分で基板の強度が確保できない・・・)、DCCユーザーには苦行が必須となります。


最終的な搭載はこんな形となりました。

搭載完了後の見た目です。特に大きな変化は無いと思います。


写真は撮り忘れましたが、エンドウの余っていた室内灯基板を付けてあります。テープLEDにしようと思いましたが、行方不明のために、ExpBoard YP(室内灯一体型のMTC21化基板)の採用で不要になったものを再利用しております。
動かした様子は、以下の通りです。
動かした様子。 pic.twitter.com/5QPNr9VYn4
— DesktopStation公式 (@DesktopStation) September 13, 2020