2020年09月13日

トラムウェイ・ポポプロのキハ40をまたDCC化する

トラムウェイからは、アイボリーだけの塗装上等のキハ40がリリースされていましたが、そこに目を付けたポポンデッタ(の子会社のポポプロ)が、東北色と北海道色の塗装版を確保して、今夏に販売されてました。もう品薄かと思われます・・・。

東北色は欲しかったので、即、ポチってしまいました。しかし、届いてからはほったらかしで、罪(積み)を重ねていたので、このたびDCCサウンド化しました。サウンドデータは、オープンサウンドデータを使用します。オープンサウンドデータでもダウンロード数で1位の超人気の高品質サウンドです。

DCC化改造レベル:上級者向け

さっそくDCC化ですが、実はここであまり紹介できる情報はございません。
というのも、ライトユニット基板は、以前に改造したものと全く同じです。改造手順は、過去のブログ記事を見ていただければ、問題なくくみ上げられると思います。

kiha40_0.jpg

kiha40_1.jpg

ライトユニットのDCC用の改造は、過去記事を参照ください。作業自体は、2019年のキハ40と変更点はありません。ひたすら、配線を作って設置していくという苦行をするのみです。

残念ながら、トラムウェイのキハ40用の基板を入れるスペースがゼロのため(モータ部分で基板の強度が確保できない・・・)、DCCユーザーには苦行が必須となります。

kiha40_2.jpg

kiha40_3.jpg

最終的な搭載はこんな形となりました。

kiha40_4.jpg

搭載完了後の見た目です。特に大きな変化は無いと思います。

kiha40_5.jpg

kiha40_6.jpg

写真は撮り忘れましたが、エンドウの余っていた室内灯基板を付けてあります。テープLEDにしようと思いましたが、行方不明のために、ExpBoard YP(室内灯一体型のMTC21化基板)の採用で不要になったものを再利用しております。

動かした様子は、以下の通りです。

posted by yaasan at 18:43 | Comment(0) | 鉄道模型
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