2020年09月17日

DSair2XLのケース用パネルを3Dプリントする

DSair2XLのケース用パネルを3Dプリントしてみました。

なおDSair2XLでは使わないコネクタやスイッチ類(SW1とCN8)の部分を埋める設計としてます。

作ったデータはこんな感じに出力されます。フィラメントは白にしました。

DSmainR6case_1.jpg

タカチのケースにはめ込んだ状況。

DSmainR6case_2.jpg

DSmainR6case_3.jpg

FreeCADのデータと、STLファイルは以下です。DSair2XLの基板のみのキット向けです。

DSmainR6case_r1.zip

印刷時間は2つ同時に行って、約2時間です。DSair2のパネルの2倍となります。量産効率が2倍悪化することもあり、こちらはサンプルを付けての頒布は難しいですね・・・。
posted by yaasan at 07:28 | Comment(0) | 鉄道模型
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。