どのようになっているかというと、太陽電池の枠がアルミでかなり厚ぼったいので、ドリルで穴を開けてホームセンターで売っている樹脂の取っ手をつけています。この取っ手は200円弱で、付属の木ネジは長すぎて使えないのでM4×20mmのものを別途購入しました。取っ手は、木製のタンスや扉などに取り付けるようなのですが、重さ的には問題なさそうです。
完成のように見えますが、実は5VのDC-DCコンバータ部に出力容量制限があります。現状だと、100円ショップのものを使っているので5V/500mAしか流せません。能力的には、2A程度は出せるはずですので、秋月で購入した5V/3A出力対応のDC-DCコンバータを取り付けるため、電子工作を行う予定です。また、DC-DCコンバータ基板には、iPhoneやiPadへの充電も想定し、USBのD+/-はプルアップ抵抗で処理します。