2012年09月02日

SDS6062レビュー その3

中華オシロのOWON SDS6062(V)のレビューの続きです。主に、機能的な部分の制約についてレビューしていきます。

・USBメモリの扱い(容量、フォーマットの制限)
FAT32フォーマット以外は一切受け付けません。FAT16もexFATもMacフォーマットも対応していません。よって、SDXCのようなexFATを要求するUSB関連の記憶媒体・メディアは対応できない事となります。容量としては、FAT32の制約となっている32GBまでとなります。接続するUSBメモリやその他のフラッシュメモリ、HDDは必ず32GB以内である事を確認しましょう。

・保持される設定と保持されない設定
日付・時間や、トリガ・計測用の表示項目等は一度登録すれば主電源のON/OFFに関係なく保持されます。
しかしながら、VGAの出力設定だけは毎回クリアされます(出力OFFに戻る)。バグでしょうか・・・。
なお、設定情報を接続したUSBメモリに保存する機能があります。

・PC用ソフト
ビューア的な位置づけと見られます。細かな設定はできず、表示項目の変更等ができる程度です。データを取得するのに、USBメモリを使うのが面倒な場合、使うと良いかもしれません。
PC用ソフトは、シリアル通信でオシロの状態や画像を取得する程度の機能しかありません。設定などの取得や反映などの機能がないので、あまり使い勝手はよろしくないと思います。表示も一切連動しません。

sds6062v_020.png

・画面構成・UI
マニュアルが分かりにくいです。また、何を意味しているのかが最初はよくわかりません。ちょっと癖があるので、まとめてみました。

sds6062v_021.png

・ボタン構成
エスケープキーやエンターキー等が、ありません。多目的つまみというのが上部の画面右側にあり、回すとメニューの選択項目の移動となることや、押し込むとエンターと同じ効果が得られるのは分かりました。エスケープに相当するものは、無いようです・・・。
posted by yaasan at 19:48 | Comment(0) | 工作
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