2013年05月15日

Arduinoでのもう一つの実装・Ardurail

Arduinoをコマンドステーションとして使用する、もう一つの実装であるArdurailを見つけました。

Railuinoは、MS2に相当する振る舞いを実現するのに対して、Ardurailは60113(Digital connection box)相当のものを実装しているのが特徴です。
RailuinoはCAN-BUS Shieldを必要としますが、ArdurailはCTrackに流す信号(5V TTLレベル)を直接生成するため、Arduino UNO等のボード1枚と、5V TTLレベルを±18VのCTrack用信号に変換するブースターがあれば実現できます。

機能としてはRailuinoとかなり似通ったものとなっていますが、ArdurailにはMFXの機能がありません。またファンクションもF1-F4のMarklin Motorola2レベル相当になる、ブースターが別に必要でRailuinoのケーブル製作と比べると難易度は数倍以上に上がるなどの、違いがあります。

実現のためのコストも、ブースターがポイントとなってきます。市販のブースターを使う場合には、Railuinoが5〜6000円に対して、ブースター自体が高い場合が多いので1万円超となります。

Ardurailを実現する上では、ブースターをいかにDIYで実装できるかが鍵となります。
探してみると、良い回路が見つかりました。A Power Inverter with Arduino Pulse Sourceです。ゲートにnot、DCにGOで出力となるようなリレー回路、一次側にセンタータップ付の1:1程度のトランスを置けば、実現できそうに思います。

この回路だと、トランスが大きいので本当はトランスレスとなるフルブリッジ回路が望ましいですが、DIYではこちらの方が回路が簡単で作りやすいです。
posted by yaasan at 05:16 | Comment(0) | 鉄道模型
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