バージョン番号にアルファベットがついたものはテスト版という位置づけなので、テスト版のままですが、今回はパワーオンのプロセスのテコ入れ・改善をしたので、急遽あげました。
パワーオンの指令をArduinoに送る際に、一番最初のフレームでは謎のタイムアウトが発生する場合があるようです。たいてい、最初にパワーオンの指令を送るものなので、これを2回送るようにしました。なので、ログを見るとパワーオン、パワーオフを連続2回送っているのがわかります。
これで、パワーオンできる状態なのにパワーオンしていないという問題をほぼ解消できると考えています。
接続がうまくいかない方は、最新版の0.82bを使ってみてください。
右下のステータスバーで"-"が出ているときは、Arduinoと60113は接続していない状態です。Connectedと表示されると、Arduino(Railuino)が60113と通信できていることを示します。
S88関連機能については、まだテスト中です。
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