2013年10月23日

Desktop Stationの反省と方向性

Desktop Stationは、2013年4月22日から開発を開始して、早いもので半年が過ぎました。既にバージョンは0.86となり、当時とは比べ物にならないくらい熟成しました。画面の移り変わりを以下に挙げてみました。

Version 0.10:
RailuinoStation01.png

Version 0.30:
RailuinoStation31.png

Version 0.xx:(6/20)
DS_960x600.png

Version 0.85:
DS_clock1.png

Version 0.87:
RS_SS_Loc.png

当初はCS2 やECoS2が高くて高機能すぎるので、その中間を狙うというポジションを狙って開発を進めてきました。
しかしながら、ユーザーの意見等を参考に、機能強化を進めてきた結果、CS2やECoS2に遜色ないレベルに近づいてきたのではないか、と考えています。もちろん、まだまだ実装が甘いところも多々あり、改善が必要なのは言うまでもありません。

ここで、Desktop Stationの立ち位置を見直します。「鉄道模型をより楽しく運転するためのコマンドステーション」を目標に、ナンバーワン・オンリーワンを目指して機能強化を進めて行きます。もちろん、オープンなハードウェア・ソフトウェアで実現する事は変わりありません。

このためにも、ユーザーサポートや機能強化・安定性の確保、細かな配慮を忘れないようにしなくてはいけません。Version 1.00まで、まだまだ道のりは長いです。
posted by yaasan at 10:06 | Comment(0) | 鉄道模型
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