2013年11月20日

Desktop Stationの今後の予定

Desktop Stationのユーザー拡大を図るために、今後は支援機能の追加やサポートの充実体制を行っていきます。


・DCCテスト環境の整備

KATOのEM13デコーダでDCCをテストできる環境ができたので、追加でKATO/DigitraxデコーダによるDCCポイントも導入し、DCC,MM2,mfxのテストをできる体制を構築します。

・試験用機器の多様性確保

Arduino UNO以外では正常に動かないバグがあったのを反省し、3種類のArduinoで試験できるように、3種類の機器を準備しました。こちらは既に対応済みで、3種類の環境を入換えて、動作が正常に行われているかを確認していきます。

・マニュアルの導入

英語・日本語の英語マニュアルを制作します。まだ形式は決まっていませんが、PDF形式として電子閲覧や印刷しやすくする形にしようと考えています。先に英語版を海外の有志の方との協力で制作し、それを日本語に翻訳します。

・ユーザーインターフェースにマルチ言語表示

複数言語表示ができるランゲージ選択機能を追加します。
当初は英語、日本語、スウェーデン語、ドイツ語を予定しています。

・Desktop Station専用のフォーラムの導入

ホームページ内に、フォーラムを導入することも考えています。管理人にメールするよりも、気軽にサポート体制が整えられると考えています。
タグ:Railuino
posted by yaasan at 06:31 | Comment(0) | 鉄道模型
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