2017年07月28日

表示デバイス

表示デバイスは、いろいろあるのですが、大きさ、情報量やピン数、価格という面でいろいろ考えながら採用をしないといけません。

今は、LCDと7セグLEDの2種類ですが、備忘録として残したいと思います。

■LCD(キャラクタ型)

DSblueboxやDSmainで使用しているもの。数百円程度で、表示も多機能。
グラフィック液晶は、メモリがとんでもなく消費されるので、あえて未使用。

■有機EL

グラフィック型しかない。以前、0.96インチのものをDSmainに採用を検討したが、コンスタントに同じ部品が入手できないという大問題があり、断念。最近は入手性については改善した感じに見えます。LCDよりちょっと高いですが、非常に見やすく、情報量も多いので、みなさんが一番喜ぶ表示方式なはずです。

■セグメントLCD

7セグのようなLCD。カスタム品が多いので、実は汎用的に売っているものが多くなく、意外と高い。
消費電力としては7セグLEDより設計しやすい、サイズも大きくしやすいです。

■7セグLED

ミント缶で採用。100円未満で安いのですが、配線を凄まじく使うので困りものではあります。
先日、I2Cで制御できるIC内蔵型 7セグLEDモジュールを入手できたので、これを使えば消費電力以外は解決です。

■HMI型液晶デバイス

Nextionのようなものです。非常に高いですが超高機能です。コマンドステーションに使うには高すぎるので、スロットルや、専用HMI的に使うのが良いかもしれません。

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posted by yaasan at 08:39 | Comment(0) | 工作

2017年07月26日

7SEG I2Cモジュール

7SEG I2Cモジュールを買いました。4桁の表示を、I2C経由で2本の通信線で制御できます(5VとGNDは別、合計4本)。なお、プルアップ抵抗はついていないようなので、外付けに6.8k-10kΩでSDA,SCLそれぞれに付けないとダメです。

4digitLED.jpg

ミント缶のソフトをそれなりにカスタムすれば、4桁表示できるようになります。基板も、SDA,SCLは7セグ制御用に配線してあるので、簡単なジャンパ線の取り付けで4桁表示対応できます。
TM1637という7セグ制御チップを使ってますが、これ用のライブラリは入手性は良いですが、ソフトI2Cで、CPU処理占有率が高いのでハードI2C(wire.h)経由で実装しなおす必要があります。

4桁表示して、ボタンも増やせばそれなりにできることが増やせます。うまくやれば、ミント缶ベースで基板を起こしなおせば、DCS50Kもどきも作れます。我こそは、と言う人がいればアドバイスしますよ。
posted by yaasan at 08:35 | Comment(0) | 工作

2017年07月10日

Nextミント缶

世界最安3100円のミント缶DCCコントローラの次を、そろそろ考えないといけないなと感じています。

日本でのDCCコマンドステーションのデファクトスタンダードであるKATOというかデジトラックスのDCS5xシリーズの牙城を切り崩すことが、ミント缶の次世代機に求められる使命だと思います。

だいたい、D102が2万円弱なので、1万円弱でケース付というのが最低ラインなのでしょうが、ケースの製造費用は基板を作るよりもコストがかかっていて、DSblueboxですら完成品15800円というのはかなり無茶した価格であります。2016年に、スマイラーさんの協力のもと、勢いでケースを作ってしまって回収を兼ねているからこそ実現しているのであります。DSjoy計画もちょっと紆余曲折で立ち消えですし、どうにかならないものかなと悩み中です。

今のところの解決手段としては、ミント缶コントローラという立ち位置は死守したうえで、あのサイズに徹底的に機能を入れ込む、という方法もあります。表面実装部品を導入すれば、部品はだいぶ小さくなるので、桁数を3桁に増やすとか、ボタンを増やすとかができると思います。

7セグのチラツキ問題や、桁数が増える課題については、TM1637という7セグドライバチップを使うと、簡単にArduinoから操作できるようで、しかもピン数もI2C経由で大幅に減らせるので良さげです。

変更妄想案:

・7セグ4桁化
・LED表示(ポイント、ロコ操作切替)
・ボタンを増強(5個→10個くらい??DCS50Kは20個+DIR)
・電源スイッチ廃止(DCS50Kに電源スイッチないので。)
・フィーダーはEU端子台にする(最近の当社のブームなので)
・CV読み出しは部品代が跳ね上がるので入れない。DSblueboxを買ってください。
・表面実装部品はほとんどはんだ付け済みのキット商品にする

posted by yaasan at 21:27 | Comment(6) | 工作

2017年06月23日

Micsig TO1102(交換品)が来た

Micsig社のTO1102を先々週に購入し、液晶に常点灯のラインが入る故障があり、さらにWifi無効・メモリ制限がある状態なので、サポートに連絡して交換をしてもらいました。経緯をまとめると以下の通りです。

結論から言うと、Micsig社は完璧なサポートで対応して、時間と手間は少々かかりましたが故障品を正常品にきちんと交換するように動いてくれました。迅速な対応に感謝します。

■購入と返品、代品到着までの経緯

6/3 AliexpressのMicsigオフィシャルショップで購入
6/5 発送
6/8 PM 到着
6/8 夜 液晶に故障を発見、Aliexpressのメッセージ機能を使ってサポートに問い合わせ
6/8 夜 30分後に返信あり、写真を送って確認依頼
6/9 AM 返品して返金か新品交換を選ぶように連絡。新品交換を選択。
6/9 PM 郵便局から発送
6/11 国際郵便局でバッテリ有のシール(半分はがしたもの)を見つけられて送り返されてくる ※バッテリの入っていないタイプを購入しています。
6/12 郵便局と交渉、再送付してもらうことで合意。
6/13 返品の再発送手続き
6/18 Micsig社到着、交換品手続きを開始する連絡あり。
6/19 交換品発送
6/23 交換品到着、動作確認で異常なしを確認

返品送付の時に、国際郵便局で差し戻しというトラブルがあったことがさらに事態をややこしくしています。なお、バッテリは非搭載のものでしたが誤認されたのが原因でした。バッテリ搭載のものについては郵便局経由では送付できませんのでご注意ください。

■到着品の動作確認

LCDに異常がないこと、Wifi・メモリに制限がないことを確認。完璧に動いてます。

20170623163603.png


posted by yaasan at 19:19 | Comment(0) | 工作

2017年06月19日

中華の電子負荷を使ってみる

購入のいきさつなどはこちらからどうぞ。

今日、60Wの電子負荷が届きました。電子負荷自体ははんだ付け済みですぐに動く完成品ですが、ケースは自分で組み立てます。さっそく一緒に頼んだアクリルケースを組み立てました。

まず、土台にねじで固定します。
EleLoad1.jpg

横のカバーを取り付けます。コネクタがあるので、ちゃんと合うものを選びます。

EleLoad2.jpg

仮組していきます。問題なければ下の土台と脇のカバーを仮固定します。

EleLoad3.jpg

ここで注意点。負荷の配線は事前につなげておくことで!なにせ、ケースに入れるとねじ止めできなくなります。

EleLoad4.jpg

配線をねじ止めしたらケースの組み付けを再開します。以下のような感じで完成です。

EleLoad5.jpg

まともな説明は、Aliexpressの製品ページにしかないので、簡単に自分の使う範囲だけで解説します。

■必要なもの

・ACアダプタ
・DCC出力を電子負荷にする場合は、ダイオードブリッジが必要。ショットキーバリアのものが良いです。

■使い方

ACアダプタを差し込むと、電源が入ります。ブザーが入っているので、ビーと音を立てて起動します。で、赤いタクトスイッチがRUNスイッチで、アクリルケースに入れてしまうと押しにくいです。ダイヤルは押し込めるようになっていて、アンペア(1の桁)→アンペア(0.1の桁)→ボルト(1の桁)→ボルト(0.1の桁)で遷移します。コマンドステーションやデコーダの負荷に使う場合は、アンペアのどちらかに遷移させておけばOKです。

コマンドステーションにつないで、RUNスイッチを押すとファンが回って実際に負荷を取り始めます。ダイヤルを回すと指定した桁のアンペアを大きくできます。普通は、0.1の桁を選んでおくのがイイでしょう。右に回すと、負荷を大きくできます。

表示されるのは実際に食っている電流値になります。電圧は電流に合わせてフラフラ動いていると思います。

私はOCのチェックなどエラーを確認したいので、少しずつ回していくと、DSmainR5などは自動的にOCとなってエラーになり、出力を停止します。急に出力が止まると、電子負荷はブザーで警告を出してくれます。なんて分かりやすいんでしょうか!!

EleLoad6.jpg

■まとめ

この電子負荷は超イイ買い物でした。なんでもっと早く気付かなかったのか悔やまれます。デコーダの電流負荷テストにも良いでしょう。

さっそくDSmainR5のバグを見つけてしまいました。これから直したいと思います。

■使っている様子

posted by yaasan at 20:18 | Comment(0) | 工作