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2018年06月05日

DSソフトのイベントスクリプトのサンプルを追加

DSソフトのイベントスクリプトサンプルが、埋もれているという指摘があったので、Wikiに移転させました。

最近、ちらほらと自動運転の問い合わせや議論が活発になってきたのでwikiに、有志が作成した説明記事などをリンクしています。

なお、DesktopStationSoftwareは、DSmain、DSシールド(スケッチを標準DSshieldにする)、DSone、Railuinoキット(MZI NET SHOP)、DCC/MMシールド(販売終了)が対応しています。
posted by yaasan at 07:38 | Comment(0) | 鉄道模型

キハ110を汚くする

先日、導入したKATO キハ110がぴかぴかなので、汚してみました。

kiha110_14.jpg

まだ届いてませんが、つや消しクリアスプレーで、汚れは固定化させようと思います。
あとレールも赤さびをつけて、写真映えをよくするつもりです。
posted by yaasan at 05:19 | Comment(0) | 鉄道模型

2018年06月04日

ワンコインデコーダ用のZXBM5120について

Nuckyショップで販売されている、ワンコインデコーダ用には、ロームのBD6231F-E2(秋月で180円)と、ピンコンパチのDIODES社のZXBM5120(Nuckyショップで@50円)が使用できます。

ZXBM5120は、ここでも1年ちょっと前に紹介しましたが、とても安いのですが、モータなどのコイルを使った部品を12V以上で動かすと、瞬間的なコイルの過電圧の影響で、壊れてしまうと言う問題がありました。

DCC電子工作連合で徹底的に調査した結果、純抵抗(コイルのないただの抵抗)や、LEDといった部品であれば何も問題ないことが分かってます。コイルが電流をため込む現象で電圧が上がるのですが、LEDであれば部品としてコイルの成分(インダクタンス)を持たないため、電圧が上がらないのです。ZXBM5120は、過電圧への耐久性のマージンに問題があるという証でもありますが・・・。ただ、5Vモーターで使う分には問題ないと思います。

このため、両極性のライト用デコーダ(FL12など)として使う分には何も問題はありません。FL12は1500円程度はするので、1/4程度に抑えられるというのは非常に大きいです。

ZXBM5120などの安い部品は、LED用途に限定して、うまく賢く活用しましょう。モーターを動かす場合はBD6231F-E2を使えば何も問題はありません。
posted by yaasan at 20:59 | Comment(0) | 鉄道模型

2018年06月03日

Nuckyショップ再開

超パワーアップして、Nuckyショップが帰ってきました。Nucky製のワンコインデコーダなどを作るには、欠かせないWeb販売店です。

部品頒布なども行われていて、かなり皆さんのハートを掴むラインナップになってます。買いすぎに要注意です!
ZXBM5120も一緒に頒布になってますが、モータを動かさない用途(インダクタンスの含まれない物、たとえばLED)なら問題ないので、うまく活用すると良いと思います。

個人的に一番のお勧めは、スリム版のワンコインデコーダですね。たかだか厚さが1.0mm、薄くなっただけですが全然違うんです!

スリム版ではないものは、以下の通り5mm厚です。



これが4mm厚になるので、20%改善です。

特にNゲージだと、どうしても狭い車両が多いですから、1mmでも大きな違いです。HOでも、この1mmでだいぶ組み付けが楽になるケースも多いと思います。ポイントに仕込む時も、HOのKATOポイントの道床内に入ってしまいます。

とりあえず、1個ワンコイン、500円程度で作れるのですから買ってしまいましょう。

なお、Nuckyショップの商品は、ほぼほぼキット品のみなので、組立品がどうしても欲しい人(はんだ付けできない!)は、MZI NET SHOPを利用しましょう。DCC電子工作連合のキットの組み立てが得意な組み立て代行屋さんです。
posted by yaasan at 12:41 | Comment(0) | 鉄道模型

2018年06月02日

KATO キハ110を完全なDCC readyにする

実質的に日本で唯一の鉄道模型メーカーであるKATOの最新のHO(いわゆる16番, 1/80スケール)の車両であるキハ110 200番台(1-615)は、NMRAコネクタが搭載されていますが、完全なDCC readyではありません。

ただし、基板上は、一部パターンカットして改造すれば、完全なDCCreadyにできることが分かってるので、説明書に1文字もDCC対応とは書いてませんが、KATOの中の人の空気を読んで(いわゆる忖度)、改造を行いました。当然ながら、1度もアナログで走らせずに改造です!

結論を言うと、そこそこ面倒ですが、1時間仕事です。今回は、あえて、ESU LokPilot V4.0 #54610を取り付けました。

いつもスマイルデコーダや、ワンコインデコーダを付けていたらDCC電子工作連合の工作員と勘違いされても困るので、王道のESUのデコーダでバッチリ動くことを示していきたいと思います。

なお、いつも通り飲酒しながらの半田付け&配線の工作のため、所々で端折っております。ご承知おきください。

■分解開始

kiha110_1.jpg

kiha110_4.jpg

■照明基板の改造

改造前の基板は以下の通りです。

kiha110_2.jpg

どう見ても、カットしろ、ジャンパしろ、というパターンがありますので、基板が言うとおりにパターンカットとジャンパをしました。

kiha110_3.jpg

一応、箇所を明示すると以下の通りです。

kiha110_3b.jpg

■超重要!

C,T,Hと、LED照明基板に書かれてますが、そのまんま配線すると、おかしなことになります。全く同じ基板を使っているので、筐体というか、車両の照明の位置関係が反対なので配線を入れ替えないと進行方向と合いません。

FWD側(→の先)
C:同じ配線でOK
T:H(Rear,NMRA Pin2)を繋げる
H:T(Head,NMRA Pin6)を繋げる

REV側(→のおしり側)
C:同じ配線でOK
T:T(Head,NMRA Pin6)を繋げる
H:H(Rear,NMRA Pin2)を繋げる

■コネクタ基板の改造

写真を撮り忘れましたが、以下の通りのピン仕様なので、空気を読めばすぐ分かります。

kiha110_nmra8pin.png

Nuckyさんのページに、コネクタ基板の写真があったので、参照ください。

■NMRA 8pinコネクタ基板と照明基板の配線

配線する隙間があまりないので、がんばって配線しました。極細の線を使用しましたが、それでもなかなか難しいです。

kiha110_5.jpg

kiha110_6.jpg

kiha110_8.jpg

■ESU LokPilotがそのままでは入らない!

だいぶ前に買っておいたESUのESU LokPilot V4.0 #54610を使う事にしました。ESUのデコーダは常備薬として持っておくと良いです。

kiha110_9.jpg

そのままはめ込んだところ、入らない!!

kiha110_10.jpg

キハ110側を削るわけには行かないので、コネクタの基板を一部カットして、きれいにセットできました。

kiha110_11.jpg

■ESU LokPilot V4.0 NEM652 8Pin DCCデコーダ搭載後

kiha110_12.jpg

kiha110_13.jpg

■Youtube動画



■その他

ついったーを見ると、KATOホビセンの京都店が、キハ110のDCC版を33000円で売るそうです。何故かNMRA8ピンに完全互換できる設計のところ、その空気を全く読まずにEM13、FL12を付けてます(汗)

kiha110_hobbycen.jpg

EM13とFL12は、汎用のNMRA 8ピンのデコーダに置き換え出来ますし、照明制御用の端子を出しているデコーダもあります。たとえば、今回使ったLokPilot V4.0で何故か余っている紫(Violet)の線は、余りのAUX2の機能なので、設定変更で照明用にも使えるんじゃないかなと思います(CVで変更すると思いますが詳しくは知りません)。

なんで、こう、世界基準に近づけた設計にしているはずなのに、あえて外してくるのかなーと不思議です。カトーの中も縦割りなのでしょうか!!そんなに大きい会社でも無いのですから、しっかり横串を指して、風通しの良い風土にしてほしいものです。

鉄道模型の会社なので、私よりもDCCやデジタル鉄道模型に詳しい人間がたくさん居ると思いますが、大人の事情(デジトラックスとの契約?)という確信犯なのでしょうか。
posted by yaasan at 18:26 | Comment(2) | 鉄道模型