まずは、夜明け前から弊社のDemioで日本平動物園に向かいました。水や泥を人間にかけてくる象や、ドラゴンボールとのタイアップ?などで、ちょっと変わった動物園でした。

特に大きな展示動物は、ホモサピエンスという動物ですね。地球を破壊したり、巨大な力で何でも吹っ飛ばすこともできる、とんでもない動物が展示されていました。中の動物は、数分ごとにコロコロ変わってました。年齢層も老若男女問わずでしたね・・・。

そのあと、若手社員達は、エスパルスドリームプラザ(エスパラ?)のちびまる子ちゃんランドに行きたいというのでエスパルスプラザに移動しました。


私は、ちびまる子ちゃんに興味はないので、今回の出張の目的地である新清水駅に向かいました。

静岡鉄道のA3000系をたっぷり堪能!ちびまる子ちゃん列車も偶然乗りました。サウンドは収録しましたが、版権の関係で全く使い物にならず・・・。

次の日11/3は、伊豆アニマルキングダム(民間の動物園)に行きました。ホワイトタイガーの餌やりに30分並んだりしました。まあ、民間の動物園はマネタイズ全開ですよね、というのはよくわかります。マネタイズ自体は全く悪いことではないですが・・・。でも、こうして資金をキッチリ得ないと、貴重なホワイトタイガーを増やしていく活動はできませんからね。ホワイトタイガーを見習ってDCCの活動の参考にしたいと思います。

手術室や、保育器などをさりげなく展示してましたが、個人的にはかなり衝撃的です。ほかの動物園でここまで見せるところはありませんでした。動物の骨も、あちこちで普通に置いてあり、触れるようになってます。他では見たことがないですが、何かを訴えたいというコンセプトが何かあるのかもしれません。
動物園は今、動物を見せる場所から、動物達の種の保存という課題・テーマへの挑戦の場所に移行しているという事を感じます。
動物園をいろいろ見る中で、この動物園ではホワイトタイガーの展示に特殊性が見えました。それは動物園の裏側のリアル感を感じさせるものでした。たぶん、今後は伊豆アニマルキングダムはホワイトタイガーを徹底的に強くしていくのだなということはよく見えました。それは大いに有りで、それが大きな差別化アイテムだと思います。


動物園はおまけでして、今回の出張2日目のメインは、伊豆高原駅での車両の写真撮影と、サウンドの収録です。伊豆急のサウンドは、少し集めておきたかったので、今回は非常に重要な収集の機会でした。ただし、時間の猶予がなかったので、再収録は必須な状況です・・・。
伊豆急100系と185系踊り子に関連するサウンド(車内・駅アナウンスなどなど)は、徹底的に収録しないといけない状況です。185系は、既にリリースしているオープンサウンドデータの113/115系サウンドが流用できますし、伊豆急100系サウンドも近いうちに公開予定になっております。




最後は、某所の干物屋で、大量に干物を買ったり発送依頼して、今回の出張は完了しました。

干物屋の後に、サイン会を回避する冷や冷やな出来事がありましたが・・・。