今年も、様々なプロジェクト満載です。
より楽しいデジタル鉄道模型ソリューションを幅広い皆様に提供するべく、製品開発を進めて参ります。
■昨年の反省(
2018年1月1日記事)
・鉄道模型のマイナー派であるコアな電子工作ファンにターゲットを絞る
→×で実施せず。絞る意味も無かった。
・デジタル鉄道模型向けオープンハードウェア世界シェアを大幅に獲得する
→×。世界販売は非常に低調でした。
・今年後半のDSmainR5.2で、有機ELを搭載し、ユーザーをそこそこ獲得する。
→○R5.2ではなく、「
DSmainR5.1C2」という名前で有機EL対応できました。
・うすうすのDCCデコーダ(ちょっと卑猥ですね)をチームで開発する。
→○TwayDCCさんが
スーパースリムデコーダを試作してくれました。
・Superトマランを暖かい頃にリリースする
→×。存在自体を忘れていた。代わりに
あやのすけさんがいろいろ作ってくれてます。
・ラズパイ用DesktopStation(無線制御ソフト)を花の咲く季節にリリースする
→○。ただしラズパイでは無くFlashAirで同様の技術を実現しました。
DSairですね。
■今年の目標
・DCC同人誌2019 Springを3月に発行。部数は1000の予定。DCC同人誌2019 Autumnを10月に発行したい。
・
オープンサウンドデータの第二弾、第三弾を次々に実施する。電車、ディーゼルは入れたい。
・DSairで国内のコマンドステーションシェアを広げる
・海外販売を強化する。海外向けはebayに統合し、商品登録を準備でき次第、実施する。
・DSmainAir(DSmainR5.2)をリリースする。大容量版DSair。
・DCC電子工作連合、リエゾンしているDCCグループと共同で鉄道模型市への出展。国内のDCCグループとの連携・提携を強化する。
------
posted by yaasan at 08:19
|
Comment(0)
|
日記