2018年01月09日

買ったばかりのパソコンが御臨終

先月、買ったばかりのパソコンが御臨終しました。

またしても、DSシールドの実験中です。今回はFlash Airを接続して、ACアダプタを入れた瞬間に死亡しました。

どうやら、先月に壊れた時に使っていたArduino UNO 互換機が、実はLDOがVIN-VOUT間で内部短絡故障してたと思われます。Arduino UNOの5VとVINが導通しています…。ショートした基板は再利用せずに速攻で捨てるべし、というルールを守らなかった罰が思いっきり来ました。

故障の原因は、オシロスコープのプローブを誤ってVIN-GNDで当てて、さらにウッカリVIN-5Vを当てたようです。完全に自分のミスです。

DSシールドの設計が原因ではなく、運悪くUSB側に12Vを印加して、さらにノートPC側は逆流防止用のダイオードを搭載していない(想定していない?)で、そのまま電流が流れて破壊するレアケースで壊れたのが原因と考えています。USBの回路が、日本メーカーでも何も保護していないとは・・・。

ああどうしよう、またしてもメインPCが死んで、またパソコンを買わないといけないとは…。
富士通のサポートに、本当のことなんか話したらサポート拒否されるのは目に見えてますよ…。ああ、なんで用意してあったUSBアイソレータを使わなかったのか、後悔です。

今回、私はオシロで一度ショートして、内部が壊れたArduino UNO互換機を使いまわした事で、PCに12vをUSBにかけて破壊してしまいました。皆様については、超レアケースですが、ショートさせたArduinoは、ケチケチせずに廃棄しましょう。私のように、大きな失敗になります…。

DSmain、DSoneでは、逆流防止ダイオードがあり、この現象は起きません。Arduino UNOまたは互換機は、切り替え機能で自動切り替えになってますが、基準電源となるLDO ICが壊れると同じ状況になりますが、超レアケースなので、たぶん、同じことになる人はほとんどいないと思います。通常、オープン故障で壊れますし。

次は、念のため、USB type Cかつ、PowerDelivery対応のPCにして対策します…。

■追記

買ったばかりなので、お金を払ってメーカー修理にすることにしました。とほほ。
みなさんは、ショートさせた場合で、使いまわすときは厳重に単体チェックを行って、壊れていないか確認しましょう。チェックに自信のない方は、勇気をもって捨てましょう!!
posted by yaasan at 20:24 | Comment(1) | ガジェッド

2017年12月29日

LIFEBOOK UH90/B1(WU2/B1)の簡単レビュー

先日届いた、私の新しいメインノートPCのWU2/B1(UH90/B1)をレビューします。

WU2B1_1.jpg

色は、弊社のコーポレートカラーの赤を選択しました。UH90で赤を選ぶには、WEB MART限定だったので良かった。

13.3インチ 1920x1080フルHDの液晶はIPS液晶っぽい感じで非常に視認性抜群です。軽さは881gと、非常に軽量です。バッテリですが、ThinkPad X250では4時間程度が限度でしたが(しかもバッテリ2倍に増強しているのに・・・)、WU2/B1は50Wh積んでいるせいか、10時間は余裕で持ってます。しかもこちらの方がCPU性能はcore i5で上です。

WU2B1_2.jpg

今後の愛機になることは間違いないです。

なお、欠点を申しますと、まあ、使えない意味不明なソフトてんこ盛りなところでしょうか。これを消すのに、結構時間がかかりました。この点、レノボにはそんなに入っていないので削除作業も楽でした。前に使っていたVAIO XやVAIO Pro 13もそんなに入ってなかったです。よく立ち上げを頼まれる東芝のノートよりも数段、無駄ソフトが多い感じがします。NECと同レベル?

ユーザーも開発者もお互いに検証時間や削除時間、新OS対応依頼などなど、全てが無駄なので、なぜ入れるのか理解に苦しみます。昔からやってるから(消す勇気が無い)、なんて、お偉いさんが言ってそうですね。
posted by yaasan at 19:36 | Comment(0) | ガジェッド

2017年12月17日

LIFEBOOK UH90/B1相当を買った

マイクロソフトのSurfaceLaptopとかなり悩みましたが、富士通のLIFEBOOK FMV UH90/B1にしました。

USBはよく使うことや、デザインはイマイチだが、中身がしっかり作られているだろうと勝手に判断して、富士通にしました。エントリー機種にありがちな、台湾のODMにぶん投げて作っている機種じゃないはずですし。
あと、最軽量の13.3インチノートですがバッテリ二倍増強(25Wh→50Wh)が1400円だったので、重さは900gのようです。十分軽いですね。x250はバッテリを二倍に増強しても5時間持たないどうしようもないスペックだったので、富士通には期待しているところです。

今回は富士通のオンラインストアで買いました。年末セールなのか、30%引きだったので、19万円が13万円弱でした。

私のノートPC遍歴は、最初はEPSONのPC98互換の486の中古ノート、東芝リブレットL2、VAIO X、MacBookAir2010、ThinkPad x250です。

富士通のパソコンは今まで買ってませんが、仕事ではずっと使っているので、個人的な感想としては、至って普通で、良いところもないですが悪いところもない、全く面白みのないビジネスPCというイメージです。

UHシリーズは、モバイル用としては申し分がない重さで、気になる点としては、アウトレット品だったせいか、メモリを4GBから8GBに増強できなかった事くらいでしょうか。

年末には届くはずなので、なんとか不便な生活は一週間ちょっとだけで済みそうです。
posted by yaasan at 15:19 | Comment(2) | ガジェッド

2017年12月10日

DietPiを試す その2

使用しているDietPiは、DietPi-Drive_Managerというツールが標準で入っていて、Read Onlyに簡単に変更できることが分かりました。

DietPi、どこまでいたせりつくせりなんでしょうか。変更の仕方は簡単です。以下のコマンドを打って、ReadOnlyをEnabledにするだけです。

> dietpi-drive_manager

dietpi_drive1.png

dietpi_drive2.png

正式版のラズビアンよりも、ずっとDietPiの方が痒い所に手が届きます。もう、DietPiだけでいいや!と思うくらいです。設定をほとんど疑似GUIでできるので、X Window等のGUI画面は特に要らないですね。

※追記
RootパーテーションをReadOnlyにするのは問題ないですが、メイン側をReadOnlyにすると、WifiAPが動かなくなる状況で、ちょっとどうするか考え中です。
DietPiは、デフォルトでログをRAMに保持するので、通常のラズビアンほど、致命傷になる確率は低い、とは言われていますが・・・。

■Wifi Spotの設定

Dietpi-Softwareの最適化の中から、WifiSpot(60)を選びます。なお、Ethernetがネットに繋がっていないと有効化できませんのでご注意ください。

これで、dietpi-configのネットワーク設定から、Wifiホットスポット化できるようになります。当方の頒布する予定のイメージでは、以下のようにするつもりです。

SSID: DSpi-Wifi
Key: dshotspot

■dsgwの修正版

dsgw_20171210.zip

SDイメージは、現在のところ圧縮して358MB(元のDietPiは60MB程度)です。これから、どれだけダイエットできるか、挑戦していきます。

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DSpiって名前ですが、たぶん何が何だか分からないので「どこでもスマホDCC運転アダプタ」みたいな名前の方が良いのかなと考えてます。



posted by yaasan at 09:31 | Comment(0) | ガジェッド

2017年12月09日

DietPiを試す

ラズベリーパイのソフトを立ち上げるにあたって、とりあえずディストリビューションは、ラズビアンの軽量版であるDietPiにすることにしました。

DietPiのコンセプトは、「軽さは正義!」です。

イメージをダウンロードして、SDカードに書き込むまでは特に変わりません。書き込んだ後、SDカードのルートにある、dietpi.txtを開きます。

■以下のように修正


Wifi_Enabled=1
Wifi_SSID=*秘密*
Wifi_KEY=*秘密*
AUTO_AutoStartTarget=7
wifi_hotspot_key=dshotspot
wifi_country_code=JP

AUTO_Install_Enable=1
AUTO_DietpiSoftware_Install_ID=9 #will install Node.js
AUTO_DietpiSoftware_Install_ID=16 #will install Build Essential


■起動後

何故かうまく自動でwifiが認識しませんでした。
仕方ないので、dietpi-configを起動して、Wifiを設定しなおしました。Desktop画面では無いですが、そこそこ簡単にWifiの設定が出来、無事にアップデート処理を走らせられました。

Raspberry pi 3Bに標準搭載されたWifi機能のおかげで、本当に使いやすくなりました。数年前に、2Bで遊んでた立場からすると、一気に使い勝手が改善された感じです。

■Node.jsとnpmのインストール

自動で、node.js v9.2.1とnpm 5.5.1がインストールされました。

■serialport用の準備

serialportはv6.x.x系のビルドバイナリしかなく、v9にすると、いろいろややこしいのでv6.11.3のLTS版を強制インストールします。

> npm install -g n
> n 6.11.3

インストールが終わったら、バージョン確認です。

> node -v
v6.11.3

あと、npmがどうしても通らないのでpythonもインストールしました。node-gypがpythonを要求するようです。

> apt-get install python

これでnode.js用のシリアルポートライブラリをインストールできます。

> sudo npm install serialport --unsafe-perm --build-from-source

■Wifi hotspotの設定

今は社内wifiルータに繋げているので、単独稼働の状況になるときに設定予定。

■Avahiのインストール

IPアドレスでつなぐのは面倒なので、Avahiを入れて、名前解決できるようにします。

> apt-get install avahi-daemon -y


■USBシリアルの認識

Arduino互換機(CH340)をラズパイに差し込むと、まずは、ttyUSB0として認識するようです。


root@DietPi:/home/dspi# ls /dev/tty*
/dev/tty /dev/tty14 /dev/tty20 /dev/tty27 /dev/tty33 /dev/tty4 /dev/tty46 /dev/tty52 /dev/tty59 /dev/tty8
/dev/tty0 /dev/tty15 /dev/tty21 /dev/tty28 /dev/tty34 /dev/tty40 /dev/tty47 /dev/tty53 /dev/tty6 /dev/tty9
/dev/tty1 /dev/tty16 /dev/tty22 /dev/tty29 /dev/tty35 /dev/tty41 /dev/tty48 /dev/tty54 /dev/tty60 /dev/ttyAMA0
/dev/tty10 /dev/tty17 /dev/tty23 /dev/tty3 /dev/tty36 /dev/tty42 /dev/tty49 /dev/tty55 /dev/tty61 /dev/ttyprintk
/dev/tty11 /dev/tty18 /dev/tty24 /dev/tty30 /dev/tty37 /dev/tty43 /dev/tty5 /dev/tty56 /dev/tty62 /dev/ttyUSB0
/dev/tty12 /dev/tty19 /dev/tty25 /dev/tty31 /dev/tty38 /dev/tty44 /dev/tty50 /dev/tty57 /dev/tty63
/dev/tty13 /dev/tty2 /dev/tty26 /dev/tty32 /dev/tty39 /dev/tty45 /dev/tty51 /dev/tty58 /dev/tty7


lsmodで、CH34xドライバがロードされていればOKです。どうも、標準でCH340Gに対応しているようです。


root@DietPi:/home/dspi# lsmod
Module Size Used by
ch341 6086 0
usbserial 29980 1 ch341
joydev 9988 0
evdev 12359 0
hid_logitech_hidpp 20341 0
brcmfmac 293441 0
brcmutil 9927 1 brcmfmac
cfg80211 545726 1 brcmfmac
rfkill 21008 2 cfg80211
hid_logitech_dj 12148 0
bcm2835_gpiomem 3900 0
uio_pdrv_genirq 3923 0
fixed 3285 0
uio 10396 1 uio_pdrv_genirq
fuse 99353 1
ipv6 408387 26


lsusbでさらに何を認識しているかチェックできます。

root@DietPi:/home/dspi# lsusb
Bus 001 Device 006: ID 1a86:7523 QinHeng Electronics HL-340 USB-Serial adapter
Bus 001 Device 004: ID 046d:c52b Logitech, Inc. Unifying Receiver
Bus 001 Device 003: ID 0424:ec00 Standard Microsystems Corp. SMSC9512/9514 Fast Ethernet Adapter
Bus 001 Device 002: ID 0424:9514 Standard Microsystems Corp.
Bus 001 Device 001: ID 1d6b:0002 Linux Foundation 2.0 root hub


node.jsで動かすアプリでは、以下のようにコーディングすることになります。


var sport = new SerialPort('/dev/ttyUSB0', {
baudRate: 115200
});


■dsgw.jsを転送

SSH経由で無理やり転送して動かしましたが、serialportライブラリがうまく動き出ません。
ちょっと調査を進めています。

シリアルポートが、なぜかうまく開かないようです。
気づいたら動き始めました???です。

■とりあえず動いたのでビデオ

まだまだ実装レベルは低いですが、DSmainR5.1をラズパイに繋ぐと、iPadやPCなどから操作できるようになりました。ラズパイがサーバになる感じです。



従来のDSpiは、上にDCC/MMシールド相当の基板を差し込んでましたが、今回はUSBにDSmainやDSone、DSシールドなどを繋げる形です。PC版DesktopStationがラズパイになったイメージです。

mobileDS_concept1.png

■Todo

・起動高速化。今は1分くらいかかる。ほぼ固まった時に、余計なモジュールは削除して軽量化する。
・ROM化。これができないと、いきなり電源断するとSDカードが壊れる。
・DSmain等からのデータ収集。実は、応答をすべて無視しています。理由は、応答を見る方法をまだ分かっていないから。
・複数タブレット端末接続時のデータ共有。
・Wifi Spot化。たぶん、dietpi-configでwifiをいったん切るとホットスポット設定が出てくる?
・ttyUSB0にならないと動かない。複数繋げるとダメ。自動検出できない。
・イメージファイルの軽量化。今は4GB中、2GBくらい。
・Arduino UNO(本物)は、どう認識するかまだ未チェック。ドライバを入れないと動かないかもしれない。面倒なので、サポート外にするかも(Arduino UNO互換品の偽物の方をサポートする方が楽なので・・・)
posted by yaasan at 09:01 | Comment(2) | ガジェッド