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2018年08月11日

売り切りセール

以下の商品について、売切りセールを実施します。

■販売終了商品の値下げセール

・DSbluebox KIT 9800円→7800円(在庫15台限り)
・DSbluebox 完成品 15800円→13800円(在庫2台限り)
・DSシールド PCB 500円 (在庫26枚限り)
・DSシールド KIT 2800円→2500円(在庫9台限り)
・DSシールド 完成品 4000円→3200円(在庫2台限り)
→在庫が無くなり次第、販売終了

■DSmainは値上げセール

一方で、DSmainは元々、業務用・博物館向けのプロ用DCC制御機器で、普及促進のために割引価格に設定していましたが、割引を解除させていただきます。

・DSmainR5.1 完成品 26800円→32800円
・DSmainR5.1 キット 19800円→22800円

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DesktopStationの商品は、DSairとDSmainの二本立てにまとめて、継続して参ります。今まで商品ラインナップが多すぎたことを反省しております・・・。これで、だいぶ負担が減るかと思います。
posted by yaasan at 09:00 | Comment(2) | 鉄道模型

FlashAirでできる新しいガジェットを考え中

出たばかりの最新のKATO HO EF65 2000番台で、「テールライトを途中までやろうとした形跡のあるモノ」「室内灯用の導光板のようなもの」、そしてテールライト配線(アナログでも同じ状況です!)を全く無視したダイキャストボディ・プラの内部部品で、かなりゲッソリしてしまいました。

注:
今回のEF65は、古い設計の商品をそのまま再販売している?そうです。過去や経緯を知らないですが、再生産するとしても、2万円の模型で、テールライトすら付かないのは・・・。

たぶん、テールライトも付かないので一般のアナログユーザーも不満になっている部分と思います。ここまで、「やる気ゼロ」「DCC対応するのはあくまでポーズです(笑)」な欧米型で言えば1万円以下の超廉価版相当な商品を最新の形で出しておいて、私が身銭を削って赤字垂れ流してDCC技術開発なんか、もはややる意味あるのか、と真剣に考えたりもしてます。下手したら、同じ製品があるか知りませんが、Tomixの方がDCC化しやすかったんじゃないかなと思ったり。

DSair2が最後のDesktopStationのDCCコマンドステーション新製品になると考えてます。もう実はあんまり手の内の駒が無い状況なのではありますが、今できることは全部入れて、最後の勝負ということにしたいと思います。DSair2では当社としては禁じ手としていた、PWMアナログ制御機能も搭載させて頂きます。

DSair2、DSmainR5.1C2 OLEDの2本立てで、その他の商品は、自分もそれほど余裕は無いので、一気にラインナップ整理で販売終了を実施します。そして、売り先は、日本市場(=日本語対応という意味)は申し訳ないですが切り捨てて、海外輸出をメインにすることが、最後の生き残りの道だと思ってます。日本語と英語のマニュアルなどを、全部揃えるのはさすがに無理です・・・。

DSシールドも、電子工作層の掘り起こしにあんまり繋がっておらず、単なる廉価版として扱われていますが、劇的に伸びるわけでも無く、玄人向け過ぎて先行きが見えてきたのと、こちらもラインナップ整理が必要なので終売で行きます。

売り切り商品には値引きを設定しましたので、欲しい方はお早めにどうぞ。販売終了と同時に、アートワークデータも公開します。ほしい人は自分でElecrowで量産したり、分売してください。

模型をやる前は、ITガジェットなどいじり倒していたので、モチベーションを高めるためには、模型をやる前の頃に少し戻るべきかなと思いつつあります。メイカーフェアは本当に楽しかったので、この電子工作の世界のチャレンジは続けていきたいです。

とりあえずDSair開発で知見をだいぶ得たこともあり、来年までにFlashAirでぶっ飛んだITガジェットを作りたいと思ってます。この前メイカーフェアに展示したときは、周りにはぶっ飛んだモノしか無かったので、新しいモノを考えることは大変ですが・・・。

ということで、DesktopStationのITガジェット事業部を新規にオープンするので、皆様おたのしみに!
posted by yaasan at 08:19 | Comment(6) | ガジェッド

2018年08月10日

EF65 2000番台に永末システム事務所DE33sx_EF65Kを入れてみた その2

NGDCCのデコーダも、EF65に入るには入りましたが、色々やると鬼のようにやることが多いことが分かり、早々に妥協しました・・・。

まず、線路からの配線は、デコーダの上ではなくデコーダの下にしておかないと、干渉して上側がうまくハマりません。

EF65-2000-20.jpg

あと、写真はありませんが、KATOの運転士(HO)を買いましたが、席に座らせたところ、頭が天井に当たります!結局、天井を少し削り、運転手さんの髪もカットして、なんとか入りました。

EF65-2000-21.jpg

線路に載せました。

EF65-2000-22.jpg

EF65-2000-23.jpg

まだ、細かい部品を付け終わってませんが、デコーダまわりは、もう手を付けないことにしたいと思います。デコーダのポテンシャルは相当に高いですが、カトーの車両側があまりにも配線の引き回しを考えてないショボい設計のためです。

EF65をいじってみて思いましたが、日本で一番、DCCに力をいれているKATOの新製品でも、NMRA8ピンが入っていますが、デジトラックスの小さいデコーダか、Zゲージ用のロクハンのデコーダくらいしか入りそうにありません。HOなのに、Zゲージクラスのデコーダしか入らないって、何を考えているんでしょうか。もうちょっと、ロクハンさんを見習った方が良いです。とんでもなく小さいZゲージにDCCデコーダ入れる隙間を最初から想定して設計しているんです。

また、テールライトが全く配線されていないことも分かり、まともに動かせないということもよく分かりました。DCC化を全く対応できていないということは、世界から見ると時代遅れ甚だしいというのが事実です。

鉄道模型は、本物の車両の動きを模型でどれだけ再現できるかが、重要な指標になると思いますが、NMRA8ピンだけ付けても何も意味は無いです。ダイキャストやプラの成形品に、配線の引き回しができないのでは、DCC化しても、細かい動きの再現(テールライトすら・・・)は諦めるしか無いです。

型がいじれないのは分かるので、ダイキャストで作った後に、NC加工するのは工数が増えてコストアップですが、個人的にはそこまでしてくれないと、買う価値は無いです。

EF65は残念な結果になりました。いろいろお金を掛けまくりましたが、成果は、NGDCCのCV読み書きの癖・仕様がよく分かったくらいで、車両としてはデジタル鉄道模型としての価値は、ほぼないです。

KATOのEF65 2000番台、よほど電気機関車が欲しい方以外は、買わない方が良いです。買う価値なしです。クモハ12、キハ110の方がよほどきちんとDCC化を考えた設計です。
posted by yaasan at 18:50 | Comment(2) | 鉄道模型

DCCコマンドステーションの歴史

ふと、DCCコマンドステーションの歴史ってきちんとまとめらているのかな?と思って調べてみました。

古い話は、デジトラックスのpreDCCの読み物ページが分かりやすいです。

90年代までの話は、Wikipediaに書かれてます。1992年にNMRAが各メーカーに打診をして、調査や評価の結果、1993年に雑誌で公表したのが始まりで、ベースはLenzからライセンスされたものであるとされてます。

1993年に、LenzがSet-01をリリースしたのが最初で、その後、各社がリリースを始めたとされてます。1993年に出たSet-01から2018年まで、25年、もう四半世紀が経ったと言うことになります。

DCCコマンドステーションには明示的な世代は無いようですが、どうも世代はあるように思えるので、勝手に書いてみました。

■第一世代(1993〜)

スロットル+コマンドステーション・ブースタというスタイル。今でも主流のように思います。
欧州系入門機にもこのタイプが多いと思います。Roco Multimaus、Marklin Mobile Stationなど。

私自身、特に個人的にはこだわりがないですが、コマンドステーションを作っていると、要望としてスロットルが良くあがってきます。スロットル命の方もかなり多いという印象はあります。

■第二世代(2006年頃〜)

オールインワン型で、メルクリンのCentral Station、ESU ECoS、デジトラックスのDCS50K(D101)のスタイル。
メルクリンのmfx発表や、デジトラックス製品のリリース時期を見て、2006年頃としました。

高級機で、この大型液晶による操作画面とブースタ一体型にしている多い印象があります。CS, ECoSの印象が強いから?

■第三世代(2012年頃〜)

スマホやタブレット、PCをメインに据えたコマンドステーションを第三世代としたいと思います。
本体側は最小限の操作機能だけにシンプル化していることが特長ですが、以前のスロットルを搭載するなど拡張性のある機種も多いですが、IT端末を中心に据えたのはこの世代からだと思います。

代表機種は、言うまでも無くRocoのZ21だと思います。ただ、無線機能を搭載せずに、外付けルータ必須としてしまったあの構成はどうかと思いますが・・・。

Digikeijs DR5000DSairなどがあります。古くからあるメーカーは、Loconet等に無線オプションとして搭載して、既存の製品に追加で無線対応するという方針をとっているので、こちらは第一世代の亜流と思ってます。

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操作体系を中心に世代を書いてしまいましたが、自動運転システムとして考えると、今も昔もあまり大きな変化はなく、S88やLoconetなどが主流ということは変わりません。第四世代では、もしかすると、操作体系に加えて、CameraS88のような認識機能が組み合わさって、自動運転システムにも変化が出てくるのかも、しれません。
posted by yaasan at 12:52 | Comment(2) | 鉄道模型

2018年08月09日

DSシリーズ製品でNGDCCのCVが読めない(書き込みはOK)

NGDCCのデコーダを買ったので、CVを読み出ししたのですが、うまく読み出せません。
書き込みは、表示上はエラーは出ますが、車両はちゃんと微動しているので正常に書けてました。

DSblueboxをデバッグモードにして見ているのですが、どうも読み出しエラーと言うより、狙って読んでいるのに必ず外して返事をするような感じです。

------------------------
addr 7:
AddressCheck: 0bit=15, 1bit=7
Bits->2,2,2,2,33,15,15,15,16,36,15,3,3,2,2,2,
DataB(BIN)=11111000 00001111

addr 5:
AddressCheck: 0bit=15, 1bit=1
Bits->2,3,2,2,16,16,14,16,15,2,2,2,2,2,2,3,
DataB(BIN)=11111110 00001111

addr 4:
AddressCheck: 0bit=12, 1bit=0
Bits->12,16,2,3,14,16,14,27,2,2,2,2,2,2,2,2,
DataB(BIN)=11111111 00001100

addr 3:
AddressCheck: 0bit=7, 1bit=3
Bits->2,2,2,17,16,16,17,17,17,16,2,2,2,2,3,2,
DataB(BIN)=11111100 00000111
-------------------------------

DSblueboxを始め、DS系のCV読み出しエンジンは、0bitと1bitのCVのVerifyを8回ずつ、合計16回行って、CV ackを読み取ってます。

最初に2回、CVの読み出しパケットを出した後、CV ackを一定時間待って、もう一回パケットを投げてというのを繰り返してCVの読み出しをしています。

もしや、2回投げていることで、応答速度が遅いのが原因では?と思い、2回投げる処理をやめ、1回だけ送るようにしたところドンピシャでした。

NGDCCの設計思想は、非常に素直な実装な感じというのがよく分かりました。2回パケットを見て判断するとかせずに、愚直に1発来たらもう応答するぞ、ということなのですね。ただ、他のメーカーとその後の挙動が微妙に違うようですが・・・。

DSblueboxの読み出し処理を若干修正しましたが、他のメーカーで問題が起きないか確認した上で、近日中にアップデートを実施します。

確認済みメーカー: ESU, Uhlenbrock, ZIMO(Roco), Nagoden, Digitrax, SOUNDTRAXX,
未着手: Nucky, DCC Maison, TwayDCC, Rokuhan,
posted by yaasan at 19:39 | Comment(0) | 鉄道模型