2017年12月25日

Merry Christmas!

Merry Christmas!

みなさんのところにはサンタクロースは来たでしょうか。うちには、ノートパソコン差動プローブなど、ガジェットがたくさん届きました。

なお差動プローブは、誤送の疑いがあり、インボイスやトラッキング番号を連絡して、ただいまMicsigで調査中です・・・。日本人の他の人と間違えたのかな?

■19時 追記

ほかの日本人顧客と住所録指定を間違えたようです。しかも、その人に日本国内便で送ってくれと頼まれてしまった!すごいなあ、まあ、そうするしかないですが。ということで、とりあえず九州にお送りしました。

お礼は、送料全額負担と、オシロにシリアル通信デコーダオプションを無料で発行してくれるということで決着しました。ひょんなことですが、個人的にほしかったのでちょうどよいクリスマスプレゼントです。良いことはするものですね。
posted by yaasan at 08:00 | Comment(0) | 日記

2017年12月24日

Micsigサンタから、クリスマスプレゼント?

この年末は、いろいろ注文していたのですが、1点だけ見知らぬ荷物がありました。

とりあえず、今夜に郵便屋さんに持ってきてもらうのは忍びないので、明日夜指定で依頼をかけたところ、なぜか先ほど持ってきてくれました。クロネコも、再配達依頼しようと思った瞬間に持ってきたりと、なんかだいぶ混乱?しているみたいですね。本当にすみません。狙ってクリスマスイブに届くようにしたわけではないんです・・・。

で、見知らぬ荷物は、ゆうパックなのですがFedexというよくわからない内容でした。

MicsigDiffProbes1.jpg

開けてみると、なんと中国のオシロスコープメーカーのMicsig高電圧用の差動プローブ DP10013(100MHz, 1.3kVmax)が入ってます。三相交流を扱う電機屋では必須アイテムですね。

MicsigDiffProbes2.jpg

というか、これ1つ170米ドルもするのに、2個入ってます(テクトロとかのだったら、もっと目玉が飛び出るくらい高い)。なんじゃこりゃ!頼んでないのになんで送ってきたんだと、とりあえず、前に液晶のトラブルで話をした、Micsigの担当者に連絡を入れました。間違えて送ったから送り返して、って言われたらどうしよう・・・。

Micsigのオシロって何?って人は、Micsigのオシロのレビュー話はこちらから。

差動プローブがあると、浮かしている信号を見れるので、いろいろ応用範囲が広がります。DCCのパケットを両端の電圧で見ながら、全然違う回路の信号を見るとかができます。絶縁型のオシロでできる芸当が気軽にできます。ただ、自宅用に差動プローブ持ってる人は、日本でもそんなに多くないでしょうね・・・。

まあ、とりあえず箱は開けてしまいましたが、勝手に使うわけにもいかないので、返事を待って対応したいと思います。クリスマスプレゼントってことでしたら、ここで細かく使い方のレビューをしたいと思います。会社にあるのより、気軽に使えそうですが、本当に1.3kVに耐えるかは昼間の会社で試すか?怖いので、600Vくらいのレベルにしておいたほうがよさそうですね。
posted by yaasan at 19:55 | Comment(0) | 工作

子供がインフルエンザにかかってしまった

入院中の子供が、インフルエンザB型にかかってしまいました。

金曜から外泊で家に戻ってきていたのですが、今朝、様子がおかしいので熱を測ったら38.5℃でした。本当は夕方に戻る予定が、朝一で外泊から戻る羽目になりました。

血液検査は特に問題なしということで、インフルが濃厚ということで検査したら、みごとにかかってました。

今は子供の病気が病気なので、一応、医師の勧めもあり、先月、二回、予防接種してもらったのですが、全く効果なしです。インフルエンザワクチン、お金をドブに捨てるようなものですね。

私も秘書も特に症状がないので、家以外でもらうしかないはずです。どうも医師と話したところ、病棟内でパンデミックな状況のようで、結構感染が広まっていたようで、そこでもらった可能性があるとのことです。

金曜からずっと一緒だったので、つまり、私も数日は怪しい状況が続きます。今年の2月にウンザリしたばかりなのに…。なお、潜伏期間は2日とのことなので、火曜までに発熱がなければセーフっぽいです。

ワクチンは気休め、意味なしとみなさんも考えていただき、うがい、手洗い、マスクが最善の対策になると思います。
posted by yaasan at 17:10 | Comment(1) | 日記

2017年12月22日

Superトマラン(妄想)

デコーダの瞬低防止機構である、トマランコンデンサキットが、結構みなさまに好評で出荷しております。コンペチターのDCCメーカーが、とんでもない金額で販売されていることや、MP3デコーダに使う場合には、突入電流を抑えるにはこれしか選択肢がない、という事情もあるとは思います。当方としては、普及を優先しているので、かなり安価に設定しているからかもしれませんが・・・。

トマランコンデンサを使っても、「どうしても止まる!!」とお困りの方もいるんじゃないかと思います。
そこで、トマランを超えるトマラン、Superトマランなんてコンセプトも必要じゃないのかな、と思っています。Nゲージには無理ですが、HOやO、Gゲージには適用できるんじゃないかと思ってます。

SuperTOMARUN_Concept.png

仕組みは、バッテリを電源として昇圧し、コンデンサに充電し放出する機構を持つのみです。懸念事項は、モバイルバッテリは常に出力を出しているわけではなく、電流が止まると出力を遮断する動きを持つことです。

Eneloopプロや、そのOEM元商品のFDKの富士通充電池 黒とかがベストと思いますが、これから供給してやるような感じです。

充電機構を持たせると大変なことになるので、あくまでも電池は取り外して交換する、という仕組みにして、回路をシンプル化することが重要と思います。

■Superトマランの仕様

・モバイルバッテリ(5V) or ニッケル水素電池 単4x4 (4.8V)
・充電機能なし(必ず電池は外して自分で充電)
・昇圧機構(12V基準、微調整は抵抗変更で実施)
・トマランコンデンサを空っぽにしないことが基本機能。
・トマランコンデンサの補充時間は有限(30秒、60秒など)。ずっと充電しない。
・線路から供給されるトマランコンデンサの初期充電が起動トリガ

posted by yaasan at 19:27 | Comment(2) | 鉄道模型

2017年12月21日

DCC機器に対する安全指針

秘書から、「売ってる機器がもし誤動作したりしてトラブルあったら責任はとれるの?」という指摘がありました。ごもっともな指摘です。一応、こんな私ですが、TUVの安全資格を取って、TUVの審査官と何度もやりあってる経験を持ってます。

鉄道模型で、リスクアセスメントをすると、大きな危険というのは以下のものになると思います。なお、設置や撤去の作業のリスクについては対象外としてます。

(1) 模型車両に当たってケガをする
(2) 線路に触れて人が感電する
(3) 線路・機器がショートして火花が出て、近くの可燃物に引火する・手で触れて火傷をする
(4) 線路・機器が過電圧で故障して、絶縁破壊や部品ショートを起こして、近くの可燃物に引火する・手で触れて火傷をする
(5) ケーブルに足を引っかけて転んでケガをする
(6) 線路や机が濡れていて、漏電する

(1),(2),(5)は、運用上の問題なので、機器の安全設計としては説明書に記載をする範囲だと思います。機器の設計として重要なのは、(3)と(4)の部分で、特に、機器が故障する、止まるだけならセーフですが、火傷や火事といったことを防ぐことがポイントになってきます。

たとえばDSmainR5以降では、ショートと過電圧についてはエラーもしくは自動再起動・シャットオフを行います。DSシールドでも、TB6643KQ内蔵の安全機能に加えて過電圧チェックが追加で入っています。日本国内で売っている、PSEマーク付きのACアダプタは、基本的に安全機能が入っており、そちらの機能もカバーできます。

具体的に言うと、DSmainR5ではリセッタブルヒューズ(4Aまで不動作)と、ソフトウェアの電流電圧チェックが常時動いています。DSmainR5は、1A〜5Aで1A刻みで最大電流を決められるので、安全を重視する場合は、低めにすると良いです。そのほかの機種においては、BD6231やMP6513、TB6643KQなどのモータドライバICを使用している場合になり、IC内蔵の電流チェック、電圧チェック、過熱チェックが常時動いています。

また、電子部品は、電圧電流の最大絶対定格はもちろん、推奨使用領域をすべてチェックしたうえで選定し使用しています。この設計指針・ノウハウは、DCC連合のメンバーにも展開して共有しています。問題がありそうな場合には、指摘をして部品変更や回路修正をお願いしています。

(6)については、漏電ブレーカーをAC100Vのところに挟んでいただき、対処していただくことが確実です。基本的に線路を濡らすことは絶対NGです。

機器設計上、絶対に安全(本質的安全と言います)なんてものは存在しません。安全機能を必ず搭載させていますが、それでもカバーできない危険行為はたくさんあります。危険や不安全というものは、複数の要因が重なることで発生することがほとんどです。その目を一つずつつぶしていくことが安全に繋がります。

ACアダプタは、ちゃんと日本国内でPSEマークを付け、安全が確認されたものを使用し(秋月電子のACアダプタは大丈夫です。中国から輸入したものは胡散臭いのでダメです)、線路の近くに火花があると燃えるような可燃物は置かないようにし、模型で遊ぶ時はきちんとそばにいることが大事です。

異臭がする、異音がする、すぐエラーで止まる場合には、使用を中止して、修理や機器交換などを行って下さい。本物の新幹線でも、それは同じことです!!

もしDCCについて、困りごとや、設計、設置で悩みがある場合には、Desktop Station Forumを活用ください。
posted by yaasan at 19:45 | Comment(0) | 鉄道模型